やさしい ムーンリズムヨガ

ムーンリズムヨガ

月経のリズム、ライフスタイル、社会的役割…いつも変化に晒されている女性の心と体。「月」は、ヨガ発祥の地、インドにおいて「女性のシンボル」とされています。変化し続ける月は、まさに女性の身体的、精神的リズムを象徴しているように思われます。

やさしいムーンリズムヨガ
⭐️2020年1月開講です🌟

「女性の生きる祝福」を感じてゆけますように。
ヨガインストラクターヒロコが、
女性のリズムに合わせたヨガレッスンを再現します!

女性ホルモンのバランス周期を学びましょう。

女性ホルモンには、2種類あります。生理後〜排卵までに活発に分泌される「エストロゲン」(卵胞ホルモン)と、排卵〜生理までの間に分泌される「プロゲステロン」(黄体ホルモン)です。

月経期と過ごし方

女性ホルモンの分泌量が最も少なく、血行が悪化して、体温や免疫力も低下する時期です。子宮の内側にある、粘膜の子宮内膜は、受精卵を着床させるベッドのような役割をしています。子宮内膜は毎月、妊娠に向けて厚くなり、妊娠が成立しなければ剥がれ落ちて、経血として排出されるのが月経のメカニズムです。月経はゆっくりと「休養」モードで過ごしたいものですね。

黄体期(月経前)の過ごし方

排卵後から数日経つと、プロゲステロン(黄体ホルモン)の分泌が盛んになり、子宮内膜が変質して受精卵を着床しやすい環境づくりをすすめます。エストロゲンも、一度下降した後に、再び増加するなど、ホルモンの変動が激しい時期のために、心身に不調を感じる人も多くいます。
体温はやや高くなり、成立するかもしれない妊娠に備えて、「休む、蓄える」モードに入るため、スローダウンして過ごすことがキーポイントになります。

卵胞期(月経後)の過ごし方

エストロゲンの分泌量が増加して、体も心も調子が上向きに安定します。エストロゲンには、妊娠に備えて子宮内膜を肥大させるほか、肌や髪に潤いやハリを与えるなど、女性らしい体を作る働きがあります。カルシウムを骨に蓄える作用もあり、心も前向きに安定するため、「活動」モードにスイッチが入りやすい時期です。

 

月の満ち欠けと生命リズム

人間は古くから、自然の様々なリズムと調和して暮らしてきました。なかでも、一定の周期で位相を変化させる月の力は、潮の満ち引き、植物の生育、動物の生育活動などにも、大きな影響を与えるという言い伝えがあります。

では、古来の伝承により伝わる月のサイクルから、心や体に及ぼす作用を見てゆきましょう。

新月→「浄化」や「解毒」の力がピークに達します。

新しいスタートを切るには最適な時期です。
地球の表面と同じく、約70%を占める人体の水分も月の引力による影響を受けると言われています。月の引力が強まる新月は、「浄化」や「解毒」の力が最も高まる時期。何か新しいことを始めたり、暴飲暴食や喫煙などの悪習を断ち切り、新しいサイクルの一歩を踏み出すのに最適な時期と言われています。

新月ファスティングもオススメです!

欠けてゆく月(下弦の月)→「発汗」「発散」の力が強まります。

満月から新月にかけては、月のエネルギーが減退し、乾き、失われていく時期。それはネガティブなものではなく、「成熟」を意味します。この時期は「解毒」や「洗浄」「発汗」「発散」などの力が高まり、その作用は新月でピークを迎えます。不要なものを削ぎ落とすのに適した時期でもあるので、デトックスやメディテーションなどの効果も期待できますよ!

よもぎ蒸しもオススメです

満ちてゆく月(上弦の月)→「補給」や「発展」の力が強まります。

新月から満月にかけては、「補給」「摂取」「発展」などの力が強まります。体の吸収力が高まってエネルギーが蓄えられ、その力は満月で最高潮に達します。栄養素も吸収されやすく、様々な欠乏症を治したり、体づくりの効果もアップ。
「保護」「休養」を促す力もあり、揺らぎがちな心と体のバランスを整えるのに、適した時期でもあります。普段の食生活ではとりにくいビタミン、ミネラルなどの豊富な食事を心がけ、体に栄養素をたっぷりチャージしましょう!

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ムーンリズムヨガの効果


・恒常性(ホメオスタシス)を保つ
・ホルモンバランスを整える
・冷えを改善する
・骨盤域の巡りを改善する
・骨盤底筋を整える
・骨粗鬆症の予防
・妊娠しやすい体をつくる
・深いリラクゼーション

ムーンリズムヨガの実践により、自分の心と体に意識を向けて、気づきの体験を深めることが可能です。内在する光と闇を優しく抱きしめることができ、本来誰もが持っている「ダイナミックな癒しの力」をキャッチすることができます。

あるがままの心と体でくつろぎ、軽やかな幸せを生きることができますように。ヒロコのささやかな願いです。いつも本当に有難うございます。